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純米吟醸 猫場山(にゃえばさん)

【2月8日 にゃーの日 新発売(=^ェ^=)】




純米吟醸 猫場山(にゃえばさん)
新潟県苗場酒造より発売いたします。

猫ブームですね♬ かくいう店主も大の猫好き♡ 自宅には3匹の兄妹ニャンズがいます。

そんな大の猫好き店主が、自信を持ってお勧めするお酒。ぜひ猫好きな方にお手に取っていただきたい1本です。




スッキリした純米吟醸ではありますが、なんとスイーツにもぴったり♬ お蔵元情報では、ぜひカスタードに合わせてみて!とのご提案。バレンタインデーにも良いですね(=^ェ^=)




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#純米吟醸猫場山
#にゃえばさん
#スイーツにも合うらしいニャー
#新潟の名工が醸す逸品
#酒造り50年の名杜氏
#日本酒度➕4
#にゃーの日発売
#2月8日発売開始
#唎酒師のいる酒屋  

2020年02月07日 Posted by Tenny at 19:54Comments(0)県外酒

【本日発売】 純米吟醸 無濾過生酒 良寛  復活しました!!!

あの良寛が帰ってきた!!
あの良寛の純米吟醸生酒が!!!!!


とにかくすばらしい酒を造っていた、新潟・長岡の美の川酒造。
新潟らしからぬ酒として、私の大のお気に入りでした。
その美の川酒造が突然長い歴史の幕を閉じたのが2年前のこと。
多くのファンに惜しまれ、嘆かれたのは言うまでもありません。
うちの日本酒LOVEなははさまに、「このお酒が一番好き」と言わしめたほど。



新潟・長岡の佐田酒店様よりお借りいたしました。

蔵は廃業してしまって酒造りは出来ないけれど、松本シャチョ―はあきらめませんでした。
今回、新潟の名工としても名高い新保杜氏の苗場酒造さんにて、松本シャチョ―が企画をして
良寛・無濾過生原酒が復活いたしました。
出来上がったお酒を試飲した時の松本さんのコメント
『ひとくち含んだ瞬間、魂が震えるような思いをしました。こんな思いは久しい事』
を聞いて、胸が思わず熱くなってしまいました。。。

企画から何度も何度も津南まで足を運び、自ら酒造りをしていたわけではないけれど
当時のデータや勘を頼りに、どこまで昔の味わいに近づけるか。
この道50年を超える新保杜氏、色々な思いはあるでしょうが、この企画に賛同してくださり
酒造りが一番大変な時に、このお酒に心身ともに力を注いで下さったことは、簡単に
想像できます。そんな新保杜氏に敬意を表したいと思います。
そして私からも、松本シャチョ―の力になって下さってありがとうございます、とお礼の言葉を
述べたいと思います。


ー求めたのは 熟した白桃のような 酒本来が持つ ふくよかさ ー
そして出来上がったお酒は、従来の苗場酒造の純米吟醸では考えられない味わいに
仕上がりました。そうです、これは良寛の味わいなのです!!
私もさっそく試飲させてもらいましたが、懐かしい香りに思わず涙しそうになり、含んだ瞬間、
まさにとろっとした熟した桃を食べてるイメージですが、後味にはしっかり酒本来のキレがあり
とてもすばらしいお酒に仕上がりました。新保杜氏もこのすべらかで素直な甘みを
とても気に入っておられるそうです。

いよいよ本日発売です。
新潟酒の世界から逸脱した未知の味わいを、どうぞお楽しみ頂きたいと思います。

 720ml ¥1620(税込)
1800ml ¥3024(税込)










  

2016年04月15日 Posted by Tenny at 12:17Comments(2)お知らせ県外酒

年末・年始の日本酒、お決まりですか?

いよいよ今年も残すところ、あと2日。お年取りやお正月用に、ちょっといいお酒のご用意は御済みですか?

「いつもはパック酒だけど、お年取りくらいいいお酒、お父さんに飲ませなきゃバチあたるよね~♬」なんてお客様もいらして、会話も楽しい今日この頃なのですface02 年末で品切れも多々出ておりますが、まだまだたくさんございますので、ぜひお出かけくださいませ♪


純米吟醸や純米大吟醸など、ちょっぴりいいお酒のラインナップ。ほんの一部ですが。。。
概ね720ml¥1500前後ですが、ふくろ搾りの大吟醸が¥2300(税込)と破格です。


こちらは720mlで¥3000~ 高級品ですね。。。


真澄・純米大吟醸三兄弟(720ml)も在庫ございます。夢殿1800ml(定価¥11340)は残り1本となりました。


昨年惜しまれつつもその歴史に幕を閉じた、新潟の美の川酒造「良寛」。なんと「最後の酒」として復活いたしました¡¡¡ 年末年始分といたしましてはかなり少なくなってまいりました。 我が家の母、一押しのお酒でございます。


ご予約分を除き、残り1本となってしまいましたが、シャンパンより美味しい!! 真澄スパークリング♬ 

以前ご紹介した「真澄あらばしり樽酒」の在庫も残りわずかとなって来ました。この調子で行くと年末まで持つかどうか…
お取り置きも可能ですので、ぜひ飲んでみたいけどまだ!というお客様!! ご注文お待ちしておりますicon29


  

2015年12月29日 Posted by Tenny at 20:49Comments(0)長野の地酒県外酒

福正宗 ゼロ辛純米(金沢・福光屋)



福光屋 福正宗ゼロ辛純米(金沢・福光屋)
価格:1.8L ¥1827(税込)

3月に入っても、寒い日が続きますね。こんな日はおなかから暖めたーい!熱燗をきゅっとやりたい!でも医者から止められてるから飲めないー!icon11
血糖値の高い患者さんに、お医者様は決まって「日本酒をやめて焼酎を飲みなさいっ」とおっしゃるそうですね。それは日本酒には糖分が入っているから。ならば糖分のない日本酒はいかがでしょう?そんなの、美味しいのかな・・・。

数年前、とあるお客様が訪ねて来られ、このお酒を取り寄せて欲しいとの事。お蔵元に聞いたら、弊店を紹介されたそうです。
福正宗は、金沢では売上ナンバーワンの銘酒だそうですが、酒どころ信州には、こちらのお蔵元のお酒はあまりないそうです。日本酒100%の化粧水「すっぴん」を扱ってる事もあってか、よく「お蔵元に紹介されて来ました」と言うお客様が多いのも、こちら福光屋さんの商品です。
さて、そのお客様いわく、「糖質ゼロ、ではなくしっかり糖類ゼロと言うお酒も色々試したが、このお酒が1番美味しい!!」のだそうです。

辛口好きのお客さまにもぴったりですし、血糖値の高い方にはもってこいのお酒。
こんなお酒もあるのですよ~。
健康に興味のある方には、ぜひ1度お試し頂きたい日本酒です。  

2014年03月08日 Posted by Tenny at 19:26Comments(0)県外酒

すっぴん酒風呂(石川・福光屋)


すっぴん 酒風呂専用 生姜&紫蘇
価格:各1本 ¥693(税込)

雪・・・大雪・・・ よく降ってくれました。近年稀にみる大雪でしたが、まだまだ長野市近辺は生活に大きく支障が出るほどではありませんでした。普段あまり雪が降らない、上田から小諸、佐久、軽井沢にかけて、また松本から南方面が今回本当に大変だったとお聞きします。まだまだ元通りの生活になるには時間を要しますが、1日も早くまた穏やかな生活に戻りますように・・・。

さて、皆様雪かきで身体中が痛い!!! そんな声を聞きます。お店北面道路の雪がカチカチの氷状になってあぶない、あぶない・・・。
雪かき、ならず雪割り、雪片づけにいまだに追われております。
そんな身体を「1日お疲れさま~♪」と優しくねぎらい、癒してくれるのがお風呂ですね!温泉大国ですから、ちょっと‘ずく‘を出して温泉に行けばいいのですが、毎日そうも出来ないのが日常です。

そんな時の秘密兵器がこれ!石川県・金沢市の福光屋さんが、お酒の力を借りて、健康になろう!とお酒で様々なものを作っていますが、日本酒の入浴剤がこちらです。
お風呂に日本酒を入れると、お肌がつるつるになって芯から温まり、老廃物がごっそり出る!!!と言うのは酒屋の娘ですから体験済み。贅沢極まりないですから、本当に疲れたときとか、冷え切ってしまった時などにやる裏ワザとして、ちょいちょいやってました。
すっぴんは純米酒100%の化粧品として商品化されてますが、その入浴バージョンとして発売されました。

使い方は簡単♪ お風呂の大きさにもよりますが、ボトル半分量を沸かしたお風呂に入れるだけ。もったいないので、カラスの行水はおやめ下さいね。今日はお風呂で疲れを取るぞ!冷えを取りたい!と言う時に、ゆっくり入るのがコツです。
そしてご家族が多い家はみんなで入るか(笑)、続けてお入り下さい。決して、次の日に入ろうなんて・・・、ましてや残り湯で洗濯なんて・・・あー、ちょっとここからは書けませんicon10

疲れを取りたい!温まりたい!身体の汚れがどれだけ取れたか見たい!方は、ぜひお試しになって見て下さいね♪
翌朝のお風呂がどうなっているか・・・ 見た時のショックは保証致しません。あしからずicon16

  

2014年02月22日 Posted by Tenny at 17:25Comments(6)県外酒

長野県初上陸!! 福島・会津の小さな酒蔵『辰泉酒造』ふなまえ酒

辰泉酒造 ふなまえ酒 特別純米生酒(福島・会津若松)
価格  1.8L:¥2730(税込)  720ml:¥1430(税込)

一昨年1月、酒屋仲間の新年会で訪れた福島県会津若松市。
福島には私がお世話になっている酒屋の会「万流会」の創設メンバーKさんがおり、震災のあと「福島を応援しよう!」との意味合いも込めて、新年会を決めました。
とっても面倒見のいい、心から信頼できるKさんには、ナガブロ以前の初ブログに誘ってもらったり、自作パソコンを作って頂いたりと大変お世話になりました。

そんなKさんが案内して下さった会津の酒蔵さんが、とってもとっても小さな「辰泉酒造」さんでした。その時の記事はコチラ↓
http://naturaltenny.naganoblog.jp/e932394.html



一目ぼれしたラベルは、ひときわ目を引きますicon12   表から見る限りはなんのお酒か全くわかりません。でもきっとそこが狙いかも(笑)



裏ラベルに誘導されると、何ともそそられる~!もう、これだけで美味しそうでしょface05  夢の香という、ロマンティックな名前の酒米。長野にはないですね~。
社長兼当時の新城さんが、丁寧にまっすぐに造っていらっしゃいます。お酒の味って、造る方の個性が出ると思います。会津らしさ、そして辰泉さんらしさがお酒に現れています。

本当は年末にご紹介したかったのですが・・・。ゴメンナサイicon10





         そしておまけ。
         頂いた請求書に、こ~んな手書きのチラシが・・・。
         見ちゃったら、買わずにいられない(笑) 今月末には入荷予定です~。







  

2014年01月13日 Posted by Tenny at 18:20Comments(2)県外酒